ナチュラルグリーンスムージーの効果とは?簡単レシピ7選も!
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ナチュラルグリーンスムージーで簡単に野菜を摂取しよう!
果物や緑色の野菜には抗酸化物質がたくさん含まれています。ベータカロテンや各種ビタミンなど、健康のためにはたくさん取った方がいいのは言うまでもありませんが、なかなか頻繁に食事として摂取することは難しいですよね。でもスムージーにすることによって、簡単に野菜、果物を摂ることができます。これもスムージーが流行している理由でしょう。しかも、スム―ジであれば複数種類の野菜、果物を一度にミックスして取ることができるので、栄養が偏らずに摂取できる点もうれしいところです。
■グリーンスムージーの基本の考え方
組み合わせとして、甘い果物、すっぱい果物、それから緑色の野菜、以上の3種類の組み合わせを考えていきます。甘い果物はバナナ、リンゴ、パイナップルなど。すっぱい果物はキウイ、レモンなど。緑色の野菜はホウレンソウやモロヘイヤなど。これらを適当にカットし、水1カップとともにジューサーに入れるだけで出来上がりです。お好みで水の量を変えたり、甘みを加えたい場合はハチミツを加えてたりして、自分に合った味や食感を探していくのも楽しいものです。初心者の人は、果物とグリーン(葉野菜)の割合を6:4くらいからスタートするのが良いかも。
■毎日飲んでダイエット
せっかく飲むと決めたなら、毎日続けて飲むようにしましょう!飲むタイミングは朝がお勧め、ダイエット効果もあるし、大腸がん予防にもなりますので、ぜひ続けてみてくださいね。グリーン・スムージーの提唱者ヴィクトリア・ブーテンコ氏によると、緑色の野菜に含まれる「クロロフィル」の分子は人間の血液の分子にとても近く、摂取すると血液がきれいになるそうです。
代表的なスム―ジーレシピ集7選
【1】◇ベーシック・スムージー◇
<材料>
- オレンジ 2個
- バナナ 1本
- キウイ 1個
- ほうれん草 1/4パック
- 水 1カップ
<注意点>スタンダードなほうれん草&フルーツのスムージーです、オレンジの種は取り除いておきましょう。
【2】◇アボガド+ほうれん草の王道・スムージー◇
<材料> (2人分)
- アボカド 1/2個
- ほうれん草 1束(少なめ)
- オレンジ 1個
- バナナ 1/2個
- ヨーグルト 大さじ3
【3】◇小松菜・スムージー◇
<材料> (1人分)
- 小松菜 2株(50g)
- オレンジ 1個(100g)皮とる
- キウイ 1/2個(40g)
- 水 30ml
- レモン果汁 少々
<注意点> オレンジ、キウイの皮はむいておきます。材料は一口大の大きさに切ってから、ミキサーにかけます。
【4】◇にんじん・スムージー◇
<材料> (1人分)
- 小松菜 3株
- にんじん 100g
- りんご 1/2個
- 国産レモン 1/2個
【5】◇ミントでさっぱりすっきり・スムージー◇
<材料> (2人分)
- 牛乳 400CC
- ヨーグルト(プレーン) 1個
- キウイ 1個
- セロリ 1/5本
- スイートバジル 2葉
- ミントの葉 2葉
- 亜麻仁油 小さじ1
- ラムネ 7.8粒
【6】◇亜麻仁油オメガ3スムージー◇
- 小松菜 50g
- バナナ 1本
- りんご 1/4個
- 豆乳 150cc
- ハチミツ 大さじ1
- 亜麻仁油 適量
【7】◇セロリ・グレフル・スム―ジー◇
<材料> (900㏄)
- セロリ 2本
- グレープフルーツ 1個
- 林檎 1個
- ラズベリー 50g
- 生姜パウダー 3振りくらい
- スピルリナ 小さじ1