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【発がん性】今海外サイトで最も議論されてる「発癌」避けたい食べ物10選とは!?

 2016/05/09 神コラム/レシピ
この記事は約 9 分で読めます。

この記事の目次

日本人に”がん”が増えたのはなぜ?

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がんは私たちの誰もが知っている病気です。その怖さは小学生でも知っているでしょう。未だに日本人の男女ともに圧倒的に1位の死亡原因です。

厚生労働省のデータをみると、http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suii09/deth8.html

■ 男性では45歳から89歳までの死亡原因
■ 女性では35歳から84歳まで、そして5歳から14歳までも!

の死亡原因1位が”がん”(悪性新生物)なんです。

植え付けられた”がん”に対する間違った認識!?

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私たちは癌に関して、いろいろ間違った知識を植え付けられている可能性があります。あなたも聞いたことがないですか?

(1)がんは昔からある病気で、年齢を取るとなってしまう可能性が高い
(2)日本で癌の死亡原因が増えたのは、どんどんと平均寿命が伸びたため

要は、日本人が長生きするようになって”がん”死亡率が大きく目につくようになってきただけ。という理論です。

本当にそうなのか?海外サイトを見るとその主張は間違っている

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海外のサイトを見ると、明からに”がん”は現代病の一つとあります。間違った食生活が原因の食源病だと呼ぶ人もいます。

確かに、”がん”は生活環境の変化や、食材などの環境因子によって引き起こされている現代病、現代人による工業化、自然環境の破壊など人によって作り出された病気、という意見の方がしっくりくる感じがします。

なぜなら、死亡率の1位だけじゃなく、3位までも見ると、男性、女性、すべての年代ともに死亡原因のビッグ3に”がん”が入っているからです。とくに若年者におけるがん死因の増加は、隠れた大きな社会問題です。

当然ながら海外の方が議論が進んでいる

海外の専門家の多くは、がんの半数以上の例は、ライフスタイル、食生活の変化が原因であると推定しています。

例えば、

男性のがん部位別のトップ5は、肺、前立腺、大腸、胃、肝臓。
女性のトップ5は、乳癌、結腸直腸、肺、子宮、胃。

であり、消化器系の”がん”が増えていることを指摘しています。つまりあなたが食べた食べ物を処理する機能が狂わされた部位を中心とした”がん”が増えてきている、食べる食事が”がん”に直結しているということを示唆しています。

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日本ではまだまだ海外に比べると、食べ物に対する”安全性”の認識と”がん予防”の議論が少ないのではないかと感じられます。

海外の議論を参考にしよう

私たちが食べている食品の多くは海外からの輸入に頼っています。海外が進んでいるから安全なのではなくて、海外で議論されている点はまず当たり前の情報として取り入れることが必要です。

そこで、今回は発がん物質が多く含まれている食べ物、発がんの疑いが大きい食材を10個ほど集めてみました。実はこの10個以外にも議論が行われている食材も最後に追加していますのでぜひ参考にしてみてください。

海外サイトで警告!がんにつながる避けたい食べ物10選

【1】GMO

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日本でもようやくノンGMO、GMOフリー、非遺伝子組換え作物の認識が見受けられるようになってきました。

GMOとは遺伝子組換え生物のことです。

スコットランドのプシュタイ博士による研究では、ねずみにGMO食品、特にジャガイモを与え続けたところ、わずか10日間で、すべてのねずみに免疫系の異常が出て、そして脳や肝臓に腫瘍につながる損傷細胞が現れはじめたと言います。

残念ながら、大豆、小麦、トウモロコシ、など多くの穀物が、今までGMO技術を通じて生産拡大がなされてきました。海外ではこのNon-GMO/GMOフリーのラベルを買い物のときに見るのが当たり前になりつつあります。

日本での表示義務は、大豆、とうもろこし、ばれいしょ、菜種、綿実、アルファルファ、てん菜、パパイヤの8種類の農産物のみが対象となっており、世界の標準からかなり遅れています。

また、残念なことに、飼料としては日本はGMO作物の輸入大国とも言われています。

【2】人工甘味料

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ダイエット目的で糖分を控えたい人がこれら人工甘味料を多く摂取しています。コーヒーや炭酸飲料に多く使われています。しかし、人工甘味料を常に摂るのは、逆に体重をふやす原因になるとした研究成果も多く出ています。

実際に人工甘味料は、自身の血糖コントロールを狂わせ、時に白内障や胃不全麻痺など糖尿病に関連する症状を悪化させてしまうと言われています。人工甘味料を構成する化学物質、とくに「アステルパーム」には、時にカラダのインスリン反応を狂わせ、痙攣を引き起こすことがわかってきています。

また、アスパルテームは体内に吸収された後に、DKP(ジケトピペラジン)と呼ばれる毒素に分解されるとの証拠も出てきています。

【3】ダイエット○○と書かれた商品

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ダイエット○○と書かれた炭酸飲料、またはダイエット○○や低脂肪○○としてラベルに書かれたダイエット商品には、一般的に上記で紹介した人工甘味料であるアスパルテームを含んでいます。アスパルテームは、ガンや先天性欠損、および心臓病など多くの病気を引き起こすことが示された多くの研究が存在しています。

またほぼ全ての “ダイエット”食品は、より美味にするするための化学処理、過剰なナトリウムだけでなく、人工的な着色料、うまみ成分から作られています。

【4】加工肉

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加工肉とはわかりにくいですが、ホットドッグソーセージ、ベーコンなどのことです。ボローニャソーセージやランチのサンドウィッチに入っているミートローフなども含みます。

BMCジャーナルの研究者は、加工肉を作るときに使用される過剰な塩と化学物質が、がん発症率を高めていると指摘しています。この研究では加工肉を一日160g以上食べた人は、20gづつの人に比べて、12年以内に早期死亡するリスクが44パーセントも増加するとしています。

これらのすべての加工肉は、商品をよりフレッシュに見せるため、発癌物質として知られる硝酸ナトリウムと化学物質、防腐剤などが含まれています。

【5】電子レンジポップコーン

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ここで言うポップコーンとは、紙袋に入った電子レンジ用ポップコーンです。電子レンジ用ポップコーンを作ったことがある方ならお気づきだと思いますが、商品の紙の裏側には油まみれのドロっとした感じが残っていますよね。

実は、これには、ペルフルオロオクタン酸(PFOA)と呼ばれる化学物質がびっしり詰まっています。このぺルフルオロオクタン酸は、テフロン技術にも使われているある毒素です。

【6】水素添加された植物油

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植物油をベースとした、その製油過程で水素添加された植物油は特に危険です。

コールドプレス製法で絞られる製品以外、ほとんどの植物油は化学溶剤によって抽出されています。また、搾った後の色を白っぽくキレイにみせるための漂白剤、おまけに脱臭剤も加えれられています。なにより水素添加が最悪で、もともと植物油は不飽和脂肪酸が中心で不安定(不飽和=不安定)なため、日保ちがするように水素添加処理がなされています。ロングシェルフライフと英語では言いますが、店頭に長く置かれても品質に影響が出ないよう加工がなされたオイルです。

>>関連記事:こちらも参照してください↓
【危険】やっぱり少々高くっても、コールドプレス製法の油を選びたい理由とは!
【品質劣化】 100%植物オイルはとっても繊細、売ってる○○にも気をつけて!!

すべての植物油は、オメガ6脂肪酸を高いレベルで含んでいます。オメガ6脂肪酸の過剰摂取は、心疾患および、さまざまな癌発症のリスク増加につながります。オメガ3必須脂肪酸を積極的に摂って、オメガ3オメガ6のバランス改善を心がける必要があります。

【7】ポテトチップス

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安くて美味しいおやつ、ポテトチップス。ポテトチップスは、脂肪分とカロリーをたっぷりと含みます。

イギリスの健康ジャーナル誌で行われた研究では、わずか1日1袋のポテトチップスを毎日食べ続けると、1年間で平均約3kg体重が増加するそうです。

多くの人にコレステロール増加を引き起こす”トランス脂肪酸”が含まれており、高血圧になりやすいナトリウム(塩分)も過剰に入っています。その他にも、人工添加物、防腐剤、着色料なども。また、さくっとした触感を与えるための、「アクリルアミド」も入っています。アクリルアミドは、タバコにも含まれている発癌物質です。

どれをとってもポテトチップスには良いところがありません。

【8】養殖サーモン

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常に私たちの頭の中で魚は健康的なもの。肉よりも魚をとらないといけないと洗脳され続けている食べ物です。しかし、近年ではその状況が変わってきています。

というのも、市場で売ている魚の多くが天然モノではなく、養殖で育てられた魚類が増えてきているからです。

海に囲まれた日本ではまだ議論が過熱していませんが、養殖に大きく頼っている海外市場では違います。養殖魚は発がん性をもたらすとして大きな議論を呼んでいます。例えば、米国市場で販売されている鮭(サーモン)は60%以上が養殖です。日本でもノルウェー産の養殖サーモンに対しては注意が必要です。

これらの魚に与えられる餌は、化学物質、抗生物質、殺虫剤、および他の既知の発がん性物質で汚染され続けています。野生のサーモンよりも海シラミの数が30倍にも上るような環境で育てられています。水銀、ダイオキシン類など養殖環境については最悪の状況のようです。また養殖サーモンはそのキレイなピンク色がついていないと安値で買いたたかれることから、そこにも化学物質が使われています。

しかも、最近話題となっているオメガ3脂肪酸も、養殖魚にいたってはその含有率が極端に減ってしまっています。

【9】漬物商品や肉の燻製

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売られている漬物や肉の燻製品の多くは、硝酸塩や亜硝酸塩が使われています。硝酸塩や亜硝酸塩は、肉にキレイな色付けをするだけでなく、防腐剤としても機能しています。

硝酸塩自身が直接がんを引き起こす原因にはなりませんが、体内の特定条件下にて発がん性物質と変わる可能性があります。N-ニトロソ化合物と呼ばれる物質です。

また、肉やナッツなどの燻製製品は煙があぶられる時に、かなりの量の”タール”を吸収します。タールは、ご存知のように、タバコに含まれる発がん性物質です。

ベーコン、ソーセージ、ボローニャ、及びサラミなどの肉は、脂肪や塩分が高く、また漬物には塩分がたくさん入っています。これらの食品を食べると、胃がんと直腸がんのリスクが増大されると言われています。とくに胃がんの発生率に関しては、漬物をよく食べる習性のある日本人の発生率が高いことがよく引き合いに出されています。

【10】精製小麦粉

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穀物は精製の過程で天然の栄養素が破壊されてしまいます。加えて工場では、塩素ガスを使って小麦粉を漂白しています。

EPA(アメリカ合衆国環境保護庁)は、塩素ガスは強い刺激性を持ち、大量に吸引すると死に至る非常に危険なものであると警告しています。

精製小麦粉は、多くの加工食品にも含まれています。血糖値およびインスリンレベルを上げて、ガン性腫瘍にとってよい血液環境を作りあげてしまいます。

さらに追加 3選

実はこれらの10商品以外にも、議論を多く呼んでいる食べ物があります。

【11】缶詰トマト

前回紹介した記事を参考にしてください。↓こちらになります↓
【危険ADD/ADHD】 絶対に子供に食べさせたくないワーストフード10選とは!?

それから

【12】ソーダ飲料

【13】エナジードリンク

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前回紹介した記事を参考にしてください。↓こちらになります↓
【危険ADD/ADHD】 絶対に子供に食べさせたくないワーストフード10選とは!?

がんにつながる避けたい食べ物まとめ

少し過激な書き方だったかもわかりませんが、実際に海外ではこのようにガンにつながる危険な食べ物ということで多くの記事で掲載されていますが、いずれの記事でも真っ先に紹介されていたのが今回紹介した食べ物でした。

とくにGMOについては、まだ日本政府の取り組みがとても遅くて不安になりますよね。がんについては、日本は治療技術は進んでいると聞きますが、予防医学の面でももっとススメていただきたいものです。

(by ゼウス23世)

 

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ゼウス23世

ゼウス23世

天上および人間世界を支配する、全知全能の神ゼウスの末裔。
こんな見た目だけど、実は健康オタク。
おっちょこちょいでミスを連発するので人間世界で修行中。
神からの教えを全て伝承しないと天上界へは帰れない。
【一押し食材(押し食)】
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