ホワイトデーに!マシュマロフォンダンの作り方5選!友チョコ返しに♪
ホワイトデーの友チョコ返し!
何がいいかな~と思っているあなたへ!ちょっとかわいい心のこもったプチデコスイーツは如何でしょうか?
そこで、人気のマシュマロフォンダン(マシュマロフォンダント)!テレビで話題になったので、知っている人も多いのでは?
今回は、人気の「マシュマロフォンダント」のレシピをご紹介します。
この記事の目次
マシュマロフォンダンって何?
マシュマロフォンダントとは、マシュマロを溶かして作るデコレーションスイーツのこと。
粘土のように好きな形を作れるので、ケーキなどの飾りつけにも使われています。手軽さと食感で、今日本でも急速に注目を集めていますね!
アメリカでは子供の誕生日会パーティーで”派手な”マシュマロフォンダンが人気に。イギリスではバラをかたどったような”立派な”ロイヤルパーティー向けのものが多いようにも見受けられます。
マシュマロフォンダン人気の秘密
生地作りも成型も簡単で、手軽に扱えるのが人気の理由です。
マシュマロにはゼラチンが含まれていて、それを利用することで立体的な細工が可能。
華やかな割に作り方も簡単で、材料もすぐ手に入ります。
何より可愛いものが作れるので、お子さんと一緒に楽しいお菓子づくりに!お友達への手作りお菓子のプレゼントにもおすすめです。
簡単マシュマロフォンダンの作り方。人気レシピ5選
【1】 可愛くて美味しい♥マシュマロフォンダントの作り方
- マシュマロフォンダンの生地
- マシュマロフォンダンでリボン
2つを紹介します。
<材料>
- マシュマロ(白) 150g
- 水 大さじ1
- ショートニング 大さじ2/3
- 粉砂糖
- ウィルトンアイシングカラー
- 保存用に、ショートニング・ビニール袋
<作り方・生地>
- レンジ用の耐熱容器にマシュマロ、水、ショートニングを入れレンジで30秒加熱します。ラップはしなくて大丈夫です
- 30秒たったら一度取り出し全体を混ぜてから、再度30秒レンジで加熱します
- きれいに溶けていればOKですが、溶けきっていないようなら10秒ずつ加熱を繰り返してください
- 粉砂糖をふるってボウルに入れておきます
- 粉砂糖の真ん中をくぼませ、そのくぼみに溶かしたマシュマロを入れます
- マシュマロを動かすようにして、少しずつ粉砂糖と混ぜ合わせます
- 粗熱がとれたら手を使って混ぜていきます
- マシュマロを清潔な台に写し、なめらかに伸びるまでこねます
- 少し時間をおいて生地をなじませてから、表面にショートニングを薄く塗り、ラップをかけてからビニールに包んで冷蔵庫に入れます
<作り方・リボン>
- マシュマロを1㎜程に伸ばし、1㎝幅の長めの帯・0.7㎝程の短めの帯を作ります
- 1㎝の帯の両端が真中で少し重なるように折りたたみます。この時真ん中をへこませるようにするとよりリボンらしくなります
- 短い帯をクロスするように真中に巻けばリボンの完成です!
リボンの足を付けてもOK。付ける場合は裏側にちょっと水を付けて塗らしくっつけると◎
参考 ⇒ おしゃれガールズキュレット
【2】 簡単、手軽に出来るフォンダント
<材料(カップケーキ12個分以上)>
- マシュマロ(大) 4つ
- 水 小さじ2
- アイシングシュガー 1/2カップ
- オイルスプレー 適量
- フレーバーリングオイル 1滴
- フードカラリング 適量
<作り方>
- ボウルにマシュマロを入れ、小さじ2の水を加えてコーティングするように混ぜ合わせます
- 1をレンジで1分加熱し、ぷっくりと膨らんだところでレンジから取り出しスプーンで混ぜます。味もこのときつけておきます。スプレー式のオイルをボウルの内側とスプーンに吹きかけておくと、マシュマロがくっつかず、作業がしやすくなります
- マシュマロがクリーム状になったら、アイシングシュガーを加え、さらに混ぜます
- 全体が混ざり、粗熱がとれたら手を使って混ぜていきます
- きれいにまとまるまでアイシングシュガーを足しつつ捏ね上げます
- まとまったらラップをかけ、5分ほど常温で生地を落ち着かせます
- 生地にお好きな色付けをし、粘土の要領で好きな形に整えます
参考 ⇒ Cottaレシピ
【3】 マシュマロフォンダントでお買い物パンダ
<材料(約10人分)>
- マシュマロ 30g
- 粉砂糖 80g
- 水 小さじ1
- ブラックココア 少々
- 食紅(赤) 少々
- 市販のクッキー 10枚くらい
<作り方>
- マシュマロと水を混ぜ、レンジで1分ほど過熱して混ぜ合わせます
- ふるっておいた粉砂糖とあわせ、手でこねて生地をまとめます
- できた生地は3つに分け、ブラックココアと食紅で色をつけます
- パンダの形に整え、クッキーの上にのせれば完成です!
参考⇒ 楽天レシピ
【4】 クッキー型でマシュマロフォンダン
<材料>
- マシュマロ 20g
- 粉糖 30g弱(要調整)
- 食用色素 少々
<作り方>
- レンジでも使える耐熱容器にマシュマロを入れ、ラップをかけずにレンジで20~30秒加熱します
- 溶けてきたところに粉砂糖をふるいいれ、手早く混ぜます
- 粗熱がとれたら台の上に広げ、扱いやすい固さになるまで手でこねます。このとき手にオイルをつけておくとマシュマロが手につきづらくなります
- べたつかなくなったところで、麺棒でお好みの厚さに伸ばし、型を抜いていきます
- 好きな形ができたらマフィンに乗せます
参考⇒ クックパッド
【5】 マシュマロフォンダンで簡単バラ
<材料>
- マシュマロ 10g
- 粉糖 20g
- 爪楊枝 1本
<作り方>
- ピンクの色がついたマシュマロを、電子レンジで20〜30秒加熱し、クリーム状にします
- 粉糖を少しずつ加えながら、スプーンを使って混ぜていきます
- 粗熱が取れたら手で混ぜ、べたついたら粉糖を足しながらこねあげます
- 粘土くらいの固さになったところで、形を作っていきます
参考⇒ クックパッド
マシュマロフォンダンとシュガーペーストは同じ?
ある日、マシュマロフォンダンとシュガーペーストが同じような意味合いで語られているのを耳にして気になりました。確かに、ケーキの飾りつけという意味ではシュガーペーストとマシュマロフォンダンは同じようにみえますよね。
正確には、デコレーションケーキの飾りとなるシュガーペーストとフォンダン(アイシング)はほぼ同じ意味があります。
シュガーペーストの方がより本格的というか、ウェディングケーキ上の職人さんによる飾りは“シュガーペースト”と呼ばれるようです。
ファンダンの方がよりカジュアル、そしてマシュマロでより簡単に作ろう!というコンセプトのマシュマロファンダンの方がより、気軽な家庭料理、子供と一緒に楽しむことができるといったアイデアスイーツなんだろうと思われますね~。
味もマシュマロを使った甘さの方が美味しい~との意見もあります!
マシュマロファンダン作り方まとめ
出来上がりも可愛くて、作る楽しみが大きいマシュマロフォンダン。食べてもマシュマロの柔らかい甘みでとっても美味しい!
新感覚デコレーションスイーツのマシュマロフォンダント。
簡単にかわいらしく作れるマシュマロフォンダンは、今手作り教室も各地で大人気のようですね!
これはもう手作りバレンタインやホワイトデーにもぴったりのスイーツでしょう!今年の友チョコ返しは、これで決まりです!^^
参考記事
▶ ビーントゥバー人気の専門店10選!2017バレンタインはこれで決まり
(By ディオニソス)